08.11.24update


2005.2.11〜2.13
冬の東北、温泉と旨いものだらけ

 2005年、JALのバースディ割引。2/13に生まれたことを感謝しつつ、さてどっかに行こうか。冬なのでどうせなら雪国に行こう。でも北海道はちょうど雪祭りなのでいっぱいそう。そこで東北へ行くことに。

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 冬の晴天の伊丹空港。伊丹空港にも消火栓があった。こいつは幸先がいいや。青森便が取れなかったため、三沢便なんだけど、なぜかJAL(青森はJEX、田舎になればなるほど普通は子会社運行)。乗り場へ向かうとそこにいたのはJAS塗装のMD-81でした。まだあったんだ。富士山を遠くに望みながら。いざ雪国へ。
うは、もう雪国。もうすぐ三沢空港に着陸。三沢空港からはバスで八戸へ。流石に消火栓がそこら近所に。うはうは。
 今回の旅行の目的のひとつはうまいものを食いまくろうとのこと。ここ八戸では、いちご煮をいただくことに。右端はいちご煮。うにとあわびの入った汁物で、うにが湯掻かれて花開くことで、いちごのように見えるからいちご煮。うまー。真ん中はうに丼。このセットがいくらだったかは失念。お店はこちら
 この店を出たのが15:00。これが後の悲劇につながるとは。
 八戸をぶらぶら。市場には鰈の干物がひらひら。
八戸にも消火栓はありました。モスの中から女子高生に指差される。
 八戸駅は市街地から結構離れています。で、市街地に近い本八戸駅から八戸線に乗車。盛岡色のキハ40がきたよ。乗り込むと国鉄の感じがする。二駅乗るだけなのに、広野が。
 八戸から『はやて』で盛岡へ。そういや、『はやて』の写真撮っとらん。盛岡からは釜石線に接続する110系快速『はまゆり』にのって花巻へ。花巻までいっぱいで立ちっぱなし。花巻に着いたら暗く。さすがに夕暮れが早い。お約束の消火栓を蒐集しつつ、腹があまり減ってないのに、くそ寒いので駅近くの林風舎で時間をつぶしたり。でも、18:00には追い出される。寒さをよけるところもなく、まだお腹がすいてないのに夕食へ。宮沢賢治ご用達だったらしい『やぶ屋』へ。ところでURLすごいな、ダイレクトで。
花巻に来たからにはやってみなくちゃ、わんこそば。結構おかずがたくさん。わんこそばは10杯がそば一枚にあたるとのこと。いちご煮が腹にたまってきつい。テレビと違って、結構待ってくれますね。だらだらとねばっていたら、『もうそろそろあきらめたら』と店員さんにいわれる。
まあぎりぎりまでがんばって、結果75杯。関脇らしいです。嫁さんも結構がんばって43杯。おわんが積み上がった様子はなかなか壮観。
その後、タクシーで花巻温泉へ。一日目はこれにて終了。
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