08.11.24update
2005.2.11〜2.13
冬の東北、温泉と旨いものだらけ
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花巻温泉はここ。花巻からタクシーで20分程度。 | ||
少し山に入っているもんだからツララがすげぇ。泊まった緑館は安い割には雰囲気のよい旅館でした。朝飯も結構なボリューム。 | ||
晴れた空に白い道がまぶしい。少し古風なバスで二日目の旅が始まります。 | ||
田んぼかな?白い平野。町に下りてきても雪国。消火栓と出会うことができます。涙ぐましいまでの情熱(ただの病気とも言う) | ||
ベンチへと向かう足跡。白い世界に伸びる影。 バスの関係で今日は花巻空港駅から乗車。ほんとは花巻駅付近で見かけた白い消火栓を撮りにいきたかったんですが。降りてみるとなんですかこののどかな感じ。空港最寄り駅の感じがぜんぜんしません><。 |
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盛岡までは在来線。盛岡からは秋田新幹線こまちに乗車。たどり着いたは角館。昔の藁靴?に出迎えられる。日本海側だけあって雪が深い。子供も雪かき。 | ||
ケロちゃんも厚着。この雪の中、郵便配達はカブ。そ言えば札幌でもチェーン巻いて配達してたな。よくこけないなぁ。武家屋敷にたどり着くころにはえらい雪になってきました。 | ||
雰囲気のある商店街や店が多かった。かいた雪が人の頭を超えている。雪だるまもこの気候じゃ元気いっぱい。 | ||
スーパーにて。キッコーマンで無くキッコーナン。紛らわしい。昼ごはんは醤油醸造所の安藤醸造元でかったおにぎり弁当。おにぎりには味噌を塗ってます。ああ、うめぇ。 続いて角館から田沢湖に向かいます。やってくる電車も雪まみれ。 |
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田沢湖駅からはバスで1時間。乳頭温泉郷へ。ますます雪は深くなるばかり。バス停の頭が重そう。 早速、大釜温泉へ。ここは学校を移転させた建物らしい。お湯が緑色。そしてもう一軒、蟹場温泉。混浴は落ち着かんな。小心者だもんで。つづけて浸かってもうのぼせてきました。 さあ、今日の宿へ向かおう、雪の中。 |
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今日の宿の看板が。頭より高い雪の壁の中を歩く、歩く。日が暮れそうになってきた。急がなくては。 そしてたどり着いた孫六温泉。まさに秘境の湯。最寄のバス停から15分歩かないと着きません><。 |
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ここの温泉は種類がいろいろ。お湯の色も違ったりしてます。すべて入ろうと思えばのぼせそうに。気がつけば夜の帳。気温もさらに冷えてきて温泉に行くのに浴衣で転ぶ。つめてぇいてぇ。 | ||
青い雪、ほのかに浮かぶ薄い月。 | ||
晩御飯は山の宿っぽいメニュー。鍋にはキリタンポ。日本酒がうまい。 | ||
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